0671781372のNETPAY(ネットペイ)は後払い現金化業者(ヤミ金)

後払い現金化業者NETPAY(ネットペイ)の概要

詳細については後述しますが、NETPAY(ネットペイ)の利用方法の流れを見るに一般的なというより古典的な後払い現金化業者の手法と同じでこれといった特徴は見られません。

スムースに進めば、かなり早い段階で現金を受け取ることが可能になります。

この手口は典型的な後払い現金化の手法で、警察当局の判断により「違法業者」と特定されています。

NETPAY(ネットペイ)による現金化の流れ

以上のような流れで利用者は商品購入後、商品レビューをします。

NETPAY(ネットペイ)は「EP報酬」という名目で現金を融通します。

商品レビューを通じた現金融通行為の契約は、業者言うところの「ディストリビューター制度」と呼ばれる手法になります。

NETPAY(ネットペイ)では同様の制度を「EP制度（評価代金制度）」という呼び方で、公式サイトに記載しています。

以下、重要な点になります。

「現金を融通する」行為は事実上の貸金とみなされますので、貸金業登録をしていないNETPAY(ネットペイ)は警察当局の判断により違法業者と断定されています。

つまりNETPAY(ネットペイ)は、違法行為を行う貸金業者とみなされます。

NETPAY(ネットペイ)の取扱商品

NETPAY(ネットペイ)の取扱商品は、「FX自動売買システムソフト」「オリジナル電子書籍」などになります。

上記のような価格帯で展開していますが、一般的なヤミ金の貸し金額の上限も最大で一回50,000円程度です。

そう考えると、上記「ロングパッケージ」が最高級品目と判断できそうです。

肝心の商品の内容ですが、公式サイトよると「FX自動売買ソフト」「オリジナル電子書籍」とあります。

「オリジナル電子書籍」といっても内容のわからない商品です。普通に考えて「pdf形式の情報商材」と見て間違いないでしょう。

「pdf形式の情報商材」といえば、聞いたことがある人もおられることでしょう。

例えばこれらの販売サイト最大手に「infotop」がありますが、最大手のこの業者の販売商品の中を探しても実用的な情報や使える情報はほとんどありません。

一口に言って「詐欺商材」ばかりで、いわゆる情報弱者を食いものにする商材であふれかえっています。

情報商材とはそういう価値の無いものがほとんど、と言っても過言ではありません。

この電子書籍も同様に、これといった価値はないものと思われます。

「FX自動売買ソフト」は、後払い現金化業者の手口によく見られる典型的な商品の一つです。

当方のサイトでもこの「FX自動売買ソフト」について言及してます（例：「PayPE（ペイリー）の取扱商品」参照）が、ひとくちに言って無価値の商品、役に立たない商品と考えて差し支えありません。

無価値の商品を購入させて手数料を得る。

これも後払い現金化業者の典型的な手口の一つです。

NETPAY(ネットペイ)の手数料の違法性

NETPAY(ネットペイ)の取扱商品をもう一度確認してみましょう。

プランの中から2つ選んで検証してみます。

例えば「ショートパッケージ」の購入にかかる手数料を警察当局の判断に則り「貸金業の金利」とみなして計算してみましょう。

金利に直して計算すると、元金が「19,800円」で金利が「10,200円」となります。

支払い（事実上の返済）までが約30日。

（シンプルに説明すると貸金業者に「19,800円」借りて、暴利のついた「30,000円」という金額をわずか一ヶ月で返済するのと同じことになります。）

これを年利換算すると、「約1,000％以上」に近い途方もない金利が発生することになります。

これは正規の金融業者に対して定められている利息制限法の上限金利（15％から〜20％）をはるかに超える莫大な違法金利です。

NETPAY(ネットペイ)を利用することは、悪質ヤミ金を利用することと同じく、超高額の金銭的負担を抱えることになります。

警察当局はこれら後払い現金化業者を違法業者と特定し、既に捜査と検挙を始めています。

しかし仮に被害者が問題解決を警察に依頼した場合、刑法上の問題として扱われます。

業者に刑事罰が与えられ、頻繁な督促・勤務先や家庭への督促や嫌がらせを止めることはできますが、民法上の対応は期待できません。

要するに元金の返済や利息の返済については「泣き寝入り」を余儀なくされることになります。

被害解決と元金の返済・利息の返済を拒否するためには、この手の被害解決に強い専門家に解決を依頼することがベストな選択と考えて良いでしょう。

NETPAY(ネットペイ)の主な手口

ここで、NETPAY(ネットペイ)の主な手口をざっくりとおさらいしてみます。

手口としては「ヤミ金」に限りなく近い手法です。

NETPAY(ネットペイ)の会社情報から見えてくること

NETPAY(ネットペイ)の会社情報の内容を確認してみます。

NETPAY(ネットペイ)は法人としての登録がない

まず、「国税庁法人番号公表サイト」を使い、「大阪府」＋「大阪市淀川区」で商号・名称を検索してみたところ、WEBサイトに記載されている「NETPAY」でも「ネットペイ」いずれもその登記を見つけることはできませんでした。

NETPAY(ネットペイ)は、法人として登記されていない謎の業者であることがわかります。

NETPAY(ネットペイ)の所在地について調べてみました

Google MapでNETPAY(ネットペイ)の所在地「大阪府大阪市淀川区西中島6-3-24 L424」を検索してみました。

北急線「西中島南方駅」付近に「北白石ビル西館」という賃貸物件を見つけることができました。

後払い現金化業者NETPAY(ネットペイ)の所在地ビル「北白石ビル西館」

※不動産情報サービス「ライフルホームズ」より引用。

オフィス・店舗用の商用物件ですので、特に不審な点は確認できませんでした。

おそらくこのレンタルオフィスビルに固定電話を引いて営業していると思われます。

NETPAY(ネットペイ)の貸金業登録について

NETPAY(ネットペイ)は後払い現金化業者です。

警察当局の見解では、後払い現金化業者を業として営むには「貸金業登録」が必要とされています。

金融庁の登録貸金業検索サービスにて、NETPAY(ネットペイ)が貸金業登録をしているかどうか調べてみました。

こちらで検索してみます。

検索した結果、NETPAY(ネットペイ)の貸金業登録はされていないということがわかりました。

ヤミ金OL

法人登録がなくて、貸金業登録もされてない？ NETPAY(ネットペイ)って怪しい会社じゃない？

以上、いくつかの角度からNETPAY(ネットペイ)の実態について調べてみましたが、決して健全な業者ではないということが見えてきます。

NETPAY(ネットペイ)の口コミについて5ちゃんねるで情報を拾ってみました

以上、5ちゃんねるから実際の利用者による声を抜粋してみました。

利用者の生の声を、是非参考にしてみてください。

※御三家とは？

この業者は悪徳金融業者

このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100％の確率で「後払い現金化業者（ツケ払い現金化業者）」つまり「ヤミ金」であると判断できます。

警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反（無登録営業）と出資法違反（超高金利）の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。

上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家（後払い現金化に強い司法書士・弁護士）に解決してもらうことを強くおすすめします。

新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。

また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。

彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。

この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。

私（管理人）の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。

それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。

後払い現金化はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。

後払い現金化エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。

「NETPAY(ネットペイ)」も後払い現金化業者・つまり「ヤミ金」

電話番号「0671781372(06-7178-1372)」の「NETPAY(ネットペイ)」も後払い現金化業者つまり「新手のヤミ金」です。

あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。

これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。

相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。

この業者に関する情報提供（口コミ）をお願いします。