0335257288のBell(ベル)は後払い現金化業者(ヤミ金)

後払い現金化業者Bell(ベル)の概要

※Bell(ベル)の電話番号 0335257288　03-3525-7288 は、以前はヤミ金業者が使い回していた電話番号です。

Bell(ベル)は、BellシリーズというFX自動売買ソフトを商品として営業している後払い現金化業者です。

利用者は「FXソフト」を購入後、指定されたメディアにレビューを投稿、宣伝協力費として現金を最短即日で受け取る。

その後支払い期限日（約一ヶ月後）までに商品代金を支払う。

という仕組みでビジネスを行う典型的な後払い現金化業者です。

こちらでのページでは、Bell(ベル)のシステムと現時点でわかっている情報や利用者の口コミなどをまとめてご紹介しています。

Bell(ベル)による現金化の手法

後払い現金化商法は警察当局に「新手のヤミ金の手口」として認定されており、その捜査と摘発が始まっています。

被害者に遭ってしまった人の解決策として警察に「被害届」を出すという方法も、ヤミ金被害解決の一つの手として考えられます。

しかし警察がこれを事件として扱った場合、お金の貸し借りという「民事事件が｢刑事事件」として処理する方向になります。

おかげで被害が解決に向かう可能性が高くなりますが、「刑事」として扱われる以上は、支払ってしまった被害金（元本）や金利を取り戻すことが困難になります。

利用者は被害者として扱われることになりますが、支払ってしまった決して少なくない現金が債権として手元に戻ってこなくなります。

では、司法書士や弁護士に被害解決を依頼するとどうでしょう。

この分野に強い専門家に依頼することで被害（返済督促目的の鬼電や脅し・嫌がらせ）などは最短即日でストップしますし、元本の支払いや金利の支払いも不要になるケースが格段に大きくなります。

Bell(ベル)の後払い現金化の流れ

上記で説明した「後払い現金化の流れ」通り、スムースに行けば現金化までの時間はかなり早いと思われます。

取り引きの流れも一般的な後払い現金化業者とさほど変わりはありません。

後払い現金化業者を利用する際に気になる点は、申し込み時点での個人情報の提供ですが、

一般的な後払い現金化業者と比較すると拍子抜けするくらいシンプルです。

これだと、当座の現金に困ってる場合ついつい気軽に申し込んでしまう人も多いことでしょう。

他の後払い現金化業者の場合、「正規金融業者の申し込みをする際でもこんなに記入しなくて済むだろう」と思ってしまうほど詳細すぎる個人情報の提供を要求してきます。

（思う、と言いますか正規金融業者場合、実際にあれほど詳しい個人情報を要求されることはありません。）

申し込みフォーム記入の時点で二の足を踏んでしまうケースも多いのではないでしょうか。

ヤミ金OL

実際、、申し込みしないに越したことはないのですが・・・

Bell(ベル)の会社情報について

上記の会社概要は、Bell(ベル)のWEBサイト上から抜き出したものです。

この会社情報を見るだけでは、この会社が本当に信用できる業者かどうかはわからないですね。

実際の会社情報の実態について調べてみました。

Bell(ベル)の法人番号登録について

まず、Bell(ベル)が正式な法人として登録されているかどうか「国税庁法人番号公表サイト」で調べてみました。

するとBell(ベル)のWEBサイトに記載されている住所「東京都渋谷区円山町6-7」と同じ番地に（法人番号：2011001135162）の「株式会社Belloeuf(ベルウフ)」という会社を見つけることができました。

「株式会社Belloeuf(ベルウフ)」の名前で検索してみても、何をやっている会社なのか確認することはできませんでした。

会社名から推測するに、Bell(ベル)との関連性はなきにしもあらずという印象はあります。

が、少なくともBell(ベル)が法人として登録されている事実は見つかりませんでした。

Bell(ベル)の所在地について

Google MapでBell(ベル)の所在地「東京都渋谷区円山町6-7」を検索してみました。

見つかったのは、首都高速3号渋谷線の辺り、道玄坂一丁目近辺にある「渋谷アムフラット」というファミリー向けの賃貸マンションでした。

Bell(ベル)はおそらくこのマンションの一室に固定電話を引いて営業しているものと思われます。

この賃貸マンションはあくまで個人〜家族向け、商業用途の物件ではありません。

もちろん会社の所在を示す看板などを置くスペースもあるとは考えられないので、事務所を開く用途では使えない物件と考えられます。

賃貸マンション仲介会社（東急リバブル、HOME'S等）のサイトに記載されている物件情報にも「個人向けあるいは家族向け」とはっきり明記されています。

Bell(ベル)の貸金業登録について

Bell(ベル)は後払い現金化業者です。

警察当局の見解では、後払い現金化業者を業として営むには「貸金業登録」が必要とされています。

金融庁の登録貸金業検索サービスにて、Bell(ベル)が貸金業登録をしているかどうか調べてみました。

「Bell」および「ベル」の名称と電話番号「0335257288(03-3525-7288)」で検索してみます。

検索した結果、Bell(ベル)の貸金業登録はされていないということがわかりました。

ヤミ金OL

法人登録がなくて、貸金業登録もされてない？ Bell(ベル)って怪しい会社じゃない？

以上、さまざまな角度からBell(ベル)の実態について調べてみましたが、決して健全な業者ではないということがわかりました。

Bell(ベル)の取扱商品と手数料

公式サイト上の「詳しくはこちら」をタップすると商品ラインナップが表示されます。

Bell(ベル)の取扱商品は以上のラインナップで紹介されています。

この商品が何かというと、機能によって値段の違う「FX自動売買ソフト」という記載があります。

これらソフトウェアを自分で使う目的で購入し、効率的なFX取り引きが可能ということになっています。

これが本当に有益に使えるソフトウェアだと考えると、FX投資をしている人にとっては非常にコスパの良い買い物と言えるでしょう。

FXを有利に活用して投資に成功するとなれば、随分安い買い物には違いありません。

すると最大「68,000円という」値段はいかにも中途半端です。本当の本物であれば安すぎる買い物では？と思えます。

さらに、FXを有利に使うためのソフトウェアを有償で購入しパソコンにインストールして使う必要があるものでしょうか。

例えば「DMM-FX」や「GMO-FX」、「SBI-FX」などの口座を開設して利用する場合、それぞれのサービスにFX取り引きを有利に進めるための情報ツールは最初から無料で使うことができるように設定されています。

それらFX専門会社の提供するツールの能力を超えるツールが果たして存在するのか？

また、そういったツールを別途に購入して使っているという例をまず聞いたことがありません。

そしてこのそうとウェアの名称ですが「FX自動売買ソフト」ということになっています。

FX取り引きというのは、投資した銘柄のわずかな変化に即応することで初めて利益を上げることができます。

従来からある株取引のように購入した銘柄の動きを見続ける必要がそれほどない取り引きとは違い、即応性が勝敗の分かれ道となる取り引きです。

本気で取り組んでいる人は、それこそ時間の許す限りパソコンやスマホのモニターで銘柄の動きを観察し続けてじっくり見続けることで、わずかな勝機のタイミングを発見し素早く売り抜くというテクニックが必要になります。

そういう形態のビジネスに「自動売買ソフト」なるのんびりとした印象を感じてしまうようなツールがつけこむ余地など無い、と考えるのが普通でしょう。

以上の3つの観点から考えるに、Bell(ベル)の提供する商品には価値を見いだせない。

つまり現実的に考えて、無価値な商品である。

と言い切って間違いないでしょう。

Bell(ベル)の現金化の違法性について

Bell(ベル)の行う行為は、貸金業法違反と出資法違反に抵触し、警察当局の捜査と検挙対象と特定されています。

督促電話が脅迫的行為と認定される場合、迷惑行為防止条例と脅迫罪にも抵触することになります。

後払い現金化業者の手法は「新手のヤミ金の手口」と認定されており、明らかな違法行為です。

警察当局はこれら後払い現金化業者を違法業者と特定し、既に捜査と検挙を始めています。

しかし仮に被害者が問題解決を警察に依頼した場合、刑法上の問題として扱われます。

業者に刑事罰が与えられ、頻繁な督促・勤務先や家庭への督促や嫌がらせを止めることはできますが、民法上の対応は期待できません。

要するに元金の返済や利息の返済については「泣き寝入り」を余儀なくされることになります。

被害解決と元金の返済・利息の返済を拒否するためには、この手の被害解決に強い専門家に解決を依頼することがベストな選択と考えて良いでしょう。

Bell(ベル)の商品の最大の注意点

さらに重要な注意点が一つあります。

これら無価値と言える商品を購入する際、購入にかかってくる手数料があまりにも高額ということです。

いずれの商品を見ても一回の購入につき約40％〜50％の手数料がかかってくる点です。

ここは大いに警戒すべき点と言って良いでしょう。

Bell(ベル)のサービスを貸金と考えると・・

Bell(ベル)のサービス貸金と考えた場合、驚くべき事実を発見することができます。

Bell(ベル)利用にかかってくる手数料は最大で約50％、このサービスを貸金と考えて金利に直した場合、50％の手数料は業界で言うところの「倍返し」と呼ばれる恐るべき金利がかかります。

支払い期限一ヶ月の利用を金利に直すと正規の金融業者に認められている上限金利「15％〜20％」をはるかに超える高金利、年利換算してなんと「1,200％以上」の高金利がかかってくる計算になります。

支払い期限が翌給料日の約束でこれを利用し、支払いまでに一週間を要した場合の金利を年利換算すると「5,214％」というとてつもない超高金利となってしまいます。

つまり、後払い現金化業者Bell(ベル)を利用することは、悪質なヤミ金を利用することと同じ莫大な金銭的リスクがかかってくることになります。

警察はこれら後払い現金化業者を「貸金業法違反（無登録営業）」と「出資法違反（超高金利）」の両方の疑いをかけ、違法業者とみなし捜査と検挙を始めています。

5ちゃんねるでBell(ベル)利用者の投稿を拾ってみました

御三家とは？

後払い現金化業者の利用者が俗に言う「御三家系列」のことを指す。

※アトプラス、トーマス、コナンなど。その他、Keith(キース)　、後払いサーカス、PINKY(ピンキー)、アポロ、NETPAY(ネットペイ)、ハナマル買取、@SHOP、Bell（ベル）、マウンテン、PAPICO（パピコ）・PAPI(パピ)、即マネー、ピーチ、ルイス、ミニオン、買取弁慶等

以上、参考にしてみてください。

この業者は悪徳金融業者

このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100％の確率で「後払い現金化業者（ツケ払い現金化業者）」つまり「ヤミ金」であると判断できます。

警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反（無登録営業）と出資法違反（超高金利）の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。

上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家（後払い現金化に強い司法書士・弁護士）に解決してもらうことを強くおすすめします。

新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。

また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。

彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。

この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。

私（管理人）の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。

それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。

後払い現金化はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。

後払い現金化エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。

「Bell(ベル)」も後払い現金化業者・つまり「ヤミ金」

電話番号「0335257288(03-3525-7288)」の「Bell(ベル)」も後払い現金化業者つまり「新手のヤミ金」です。

あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。

これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。

相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。

この業者に関する情報提供（口コミ）をお願いします。

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