0120276718のECO PAY(エコペイ)は先払い現金化業者(ヤミ金)

先払い現金化業者ECO PAY(エコペイ)の概要

ECO PAY(エコペイ)の買取り方法は、「写真査定」と「郵送査定」による二通りの買取りを選択する形式です。

写真査定による買取りは「ピクチャーキャッシュ」という名前で、買い取ってほしい商品の写真をスマホ撮影しデータを送信することで依頼することができます。

利用者の大半はこの「ピクチャーキャッシュ」を選択しているようです。

査定完了後、買取り代金が現金で振り込まれ（最短即日）、商品郵送より先に現金化できるという仕組みです。

簡単に言うと、買取りして欲しい商品の写真を送るだけで、資金調達が可能になるというサービス。

最近流行りの後払い現金化とは順序が違い、いわゆる先払い現金化と呼ばれる後払い現金化の進化形と見られています。

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ECO PAY(エコペイ)の買取り商品と買取りの流れ

ECO PAY(エコペイ)の買取り商品は主に「PlayStation4/5・任天堂Switch・家庭用ゲーム機やiPhone・AirPodsなどのApple製品」です。

その他、ノートパソコンやカメラ・衣料品・腕時計など身の回りの価値のありそうな商品も買い取りしているようです。

以上が公式サイトに記載されている、ECOPAY（エコペイ）の商品買い取りの流れですが、肝心の「利用者からECOPAY（エコペイ）への支払い」については記載がありません。

当方で確認できている商品買い取りの流れについて、以下にまとめてみます。

上記の①〜④は公式サイトでも確認できるので問題ないかと思われます。

ただ問題は⑤の支払いについての説明が詳しく記載されていない点です。

特に商品代金の支払いに伴う「手数料」つまり「キャンセル料」についてです。

公式サイトでは「キャンセルは無料（事務手数料1,000円のみ）」とありますが、実際に1,000円で済むケースは買取り後24時間後までがリミットです。

24時間を超えてからキャンセルすると、法外なキャンセル料を支払うことになってしまいます。

ヤミ金OL

ECOPAY（エコペイ）が確実に利益を挙げる手口は、どうやってキャンセル料を払う方に持って行くかだと思うの・・。

ヤミ金課長

確かに鋭い指摘だね。口コミでよく見かけるのは「ECOPAY（エコペイ）は、買取りをキャンセルさせるように巧みに誘導してくる」という意見だからね。

この業者を利用する際の実情としては、

ヤミ金課長

問題のこの点が公式サイトに明記されていないところに大きな闇が隠されている。とヤミ金課長は考えています・・・。具体的な理由については後述することにして・・。

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ECO PAY(エコペイ)の申し込みフォームは記入項目が多すぎる

この画像はECOPAY(エコペイ)の申し込みフォームの一部を抜粋したものです。

実際はこのほかにも「買取り方法」「姓名」「性別」「婚姻状況「住所」「メールアドレス」「勤務先本社名」「月額給与金額」「給料日」「賞与」「給料日が休日の場合」「健康保険加入状況」「勤務先の従業員数」「雇用形態」「勤続年数」「休日」・・とあまりにも詳しすぎる個人情報の提供が必要になります。

ちなみに全てが「必須項目」となっており、一つでも欠けると申し込みすることができません。

ご存じのことと思いますが、正規の金融業者（銀行系・流通系・信販系・交通系等）や消費者金融でもこれほど詳細な個人情報を記入させる業者はありません。

正規金融業者と比較すると、ざっと倍以上の詳細な記入項目を要求されることになります。

この後半ECOPAY(エコペイ)の会社情報について情報提供しますが、実体のよくわからないかつ聞いたこともない会社に対して、これほどの個人情報を渡してしまうのは、かなりリスキーな行為ではないでしょうか。

一般的感覚で言えば、申し込み時点で「怪しい」と直感するのが普通かと思われます。

ヤミ金OL

実際、、申し込みしないに越したことはないのですが・・・

ECOPAY(エコペイ)の会社情報について

上記の会社情報の「手数料あるいはキャンセル料」以外は、ECOPAY(エコペイ)の公式サイトから抜き出したものです。

この情報を見るだけでは、この会社が信頼できる会社かどうかなかなか見極めることが難しいですね。

実際のところ、どんな会社なのかエビデンスが示せる範囲で調べてみました。

ECOPAY(エコペイ)の法人番号登録について

まずは、ECOPAY(エコペイ)が記載している「特定商取引法に基づく表記」を元に、ECOPAY(エコペイ)が正式な法人として登録されているかどうか調べてみました。

「国税庁法人番号公表サイト」で確認してみます。

ご覧の通りECOPAY(エコペイ)の法人番号登録を確認することはできませんでした。

「EcoPay」、「ECOPAY」、「エコペイ」それぞれで検索しても法人登録が確認できませんでした。

ECOPAY(エコペイ)の所在地について

「HF駒澤公園レジデンスタワー」

Google MapでECOPAY(エコペイ)の所在地「東京都世田谷区駒沢2-7-1」について検索してみました。

表示されたのは、駒澤2丁目 国道246号線沿い「駒澤大学付近」にある「HF駒澤公園レジデンスタワー」というタワマンでした。

ECOPAY(エコペイ)はおそらくこのマンションを拠点に活動していると思われます。

「HF駒澤公園レジデンスタワー」について、賃貸不動産物件検索サイト【LIFULL HOME'S】で調べてみました。

このタワマンの用途には「住居専用」と明記されています。

商業用ビルではなく「個人向けあるいは家族向け」のマンションであることがわかります。

要するにこのマンションに事務所を開設することは困難、ということですね。

さらにECOPAY(エコペイ)は「ピクチャーキャッシュ」の他に「郵送買取り」を謳っていますが、「部屋番号のわからないタワマンで郵送買取りを受け付けることは果たして可能なんだろうか？」

という疑問も生じますね。

ECOPAY(エコペイ)の古物商許可証は詐称？

ECOPAY(エコペイ)は、先払い現金化業者です。

先払い現金化業者も後払い現金化業者と同じく、中古品つまり古物を買い取ることを業として行っている業者ですから、当然「古物商許可証」の登録番号が必要です。

ECOPAY(エコペイ)のWEBサイトに表記されている「古物商許可証 第303252119543 号」の実体を「東京都公安委員会」公式サイトの「東京都公安委員会古物商URL届け出一覧」で調べてみました。

すると確かに

の2点の登録を確認することができます。

しかし、「氏名・または名称」欄は「株式会社アオエラ」と表記されており、ECOPAY(エコペイ)の名称と全く違う業者名が掲載されています。

ちなみに「株式会社アオエラ」という会社は、「国税庁法人番号サイト」でも見つけることができず、Google検索しても検索結果に表示されませんでした。

「株式会社アオエラ」もECOPAY(エコペイ)同様、その実在が確認できないという結果に終わりました。

以上の点から察するに、ECOPAY(エコペイ)は決して健全な業者ではないと考えられます。

ヤミ金OL

法人登録がされていなくて、古物商登録でも確認できない・・・さらに住宅専用ビルが拠点・・・？ ECOPAY(エコペイ)って怪しい業者じゃない？

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ECOPAY(エコペイ)の系列会社

後払い現金化業者やECOPAY(エコペイ)のような先払い現金化業者には、いわゆる「系列会社」という業者系列に属している。という特徴があります。

有名なところでは「御三家系列」や「スマート系列」、「APB系列」、「アトペイ系列」、「ツール系列」などがあります。

おのおのの系列会社は、元々の出どころが同じわけですので、系列業者同士で個人情報の共有が行われています。

ECOPAY(エコペイ)は何系列なのでしょうか？

例えば、5ちゃんねるに投稿されている実際の利用者による情報をまとめることで、それぞれの系列がわかってきたりします。

さまざまな情報を収集してまとめてみたところ、ECOPAY(エコペイ)はiPhoneの先払い買取りをしているアイマーケット（i-Markt）や後払い現金化業者のS-mart（スマート）、PayRe(ペイリー)等と同系列のスマート系列と考えられています。

実際これら業者は互いに情報共有をしており、同系列の業者に対し「飛ばし」をしてしまった場合、系列他社の利用ができなくなるといった事案が確認されてます。

ECOPAY(エコペイ)の利用料について

ECOPAY(エコペイ)に商品を買い取ってもらう際の買取り金額は「5,000円〜100,000円」と幅広くなっています。

ですが、実際ほとんどのケースで「15,000円前後〜50,000円」という価格帯が最も多いようです。

支払期日までに買取り金額の同額の「商品代金」と「キャンセル料」を支払います。

これらがECOPAY(エコペイ)利用の際の利用料となります。

ECOPAY(エコペイ)の問題はこのキャンセル料にあります。

ECOPAY(エコペイ)のキャンセル料について

ECOPAY(エコペイ)を利用した際のキャンセル料は、元本の約40％以上です。

ECOPAY(エコペイ)は先払い現金化業者です。「先払い」のシステム自体は今のところ合法です。

「後払い現金化業者」も当初は合法とみなされていましたが、現在では既に違法と認定されています。

後払い現金化業者の出現以前に流行していた「給料ファクタリング」も「違法な形で金銭を融通する金融業者」として違法業者と認定されました。

ECOPAY(エコペイ)は「先払い現金化業者」ですが、上記二種類の業者のように「貸金業法違反（無登録営業）」と「出資法違反（違法な高金利による貸金）」の二つの容疑で、警察当局による検挙・逮捕の対象になることという可能性が指摘されてきました。

その去就が注目されていた「先払い現金化業者」ですが、

2022年3月23日、金融庁が遂にこれら業者を「ヤミ金」と特定し、対策の強化に乗り出しました。

金融庁は、警察庁などと23日から注意喚起を始め、違法な業者の摘発にもつなげることを明らかにしました。

ヤミ金課長

予想通り、先払い現金化業者も「ヤミ金」認定されましたね。

やはり問題と考えられるのは、ECOPAY(エコペイ)が要求してくるキャンセル料約40％以上という高額手数料。

これを貸金業とみなし、金利に直すと利息制限法の定める上限金利（15％〜20％）をはるかに超える超高金利（年利換算で約600パーセント以上）となり、ヤミ金を利用するのと同様の莫大な金銭的リスクを抱えることになってしまいます。

これら先払い現金化業者を利用してしまうと、利用者が実際に大きな負担を抱えてしまっていることは厳然たる事実です。

ECOPAY(エコペイ)を利用することは、ヤミ金を利用することと同じ行為という点を認識してください。

決して近づくことのないよう、厳に注意されることをおすすめします。
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5ちゃんねるでECO PAY(エコペイ)の利用者による投稿を調べてみました

以上、5ちゃんねるから実際の利用者による声を抜粋してみました。

利用者の生の声を、是非参考にしてみてください。

先払い現金化業者は業者は悪徳金融業者

このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100％の確率で「先払い現金化業者・後払い現金化業者」および「先払い現金化業者」つまり「ヤミ金」であると判断できます。

警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反（無登録営業）と出資法違反（超高金利）の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。

上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家（先払い現金化業者に強い司法書士・弁護士）に解決してもらうことを強くおすすめします。

新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。

また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。

彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。

この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。

私（管理人）の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。

それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。

先払い現金化業者はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。

先払い現金化業者エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。

「ECO PAY(エコペイ)」は先払い現金化業者。「ヤミ金」と認定。

電話番号「0120276718(0120-276-718)」のECO PAY(エコペイ)は先払い現金化業者です。

先払い現金化業者は2022年3月時点で「違法業者」であり「新手のヤミ金の手口」と特定されています。

あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。

これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。

相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。

この業者に関する情報提供（口コミ）をお願いします。

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