業者名 | バンドルペイ |
電話番号 |
0344006492(03-4400-6492)
09091037406(090-9103-7406) |
後払い現金化業者バンドルペイの概要
サービス名 | バンドルペイ |
運営会社 | 株式会社ユニバーサルネットワーク |
所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6-20-7 |
営業時間 | 年中無休(10:00 〜18:00) |
手数料 | 月10%〜45%以上 |
電話番号 |
0344006492(03-4400-6492)
09091037406(090-9103-7406) |
WEBサイト | https://www.bandlepay.com/lp-1/ |
バンドルペイは、後払い現金化の手口を用い、転売取り引きという形で金銭を融通する業者、つまりは後払い現金化業者です。
一般的な後払い現金化業者の手法とは少し異なる点がありますが、結果的には同様の業者と考えて間違いありません。
利用者が申し込みをするとまず商品を販売する業者を紹介されます。
購入決定後、指定された買取業者に商品を転売することで代金を現金で受け取るという形をとっています。
購入する時点から早い段階で現金を受け取ることができ、代金は後払い。
といった現金化フローになります。
バンドルペイによる現金化の流れ
- 利用者は、バンドルペイの取扱商品を購入する(商品を手にすることはない)
- バンドルペイが代理となり、販売業者が買取業者に商品を売却(転売)する
- 利用者は、買取業者から売却金額を受け取る
- 利用者は、支払期日までに商品の購入代金を支払う
バンドルペイによる「現金化フロー」は、若干ややこしい仕組みですので、補足します。
- バンドルペイの商品はデジタルデータ
- 利用者は商品を購入した体となっているが、実際に商品を手に取ることはない
- 販売業者と買取業者とバンドルペイは別会社と見せかけて、実は系列会社
- 元本は、商品転売代金
- 元利は、商品購入代金
- 一連の転売は実質的な融資
- 多額の手数料が発生する
バンドルペイの利用者のすることは商品の購入をして後払いで商品代金を支払います。
その間にバンドルペイ以外の二者間の取り引きが行われ、現金化された現金を受け取ることになります。
お金を借りているという感覚はありませんが、実質的には金銭の融通(融資)を受けていることになります。
バンドルペイの現金化サービスは、要するに「金銭の貸し付け」です。
バンドルペイの取扱商品
WEBサイトに具体的な取扱商品の説明はありません。
利用者の手元に商品が届くこともありませんし、実際のところ何が販売されているのかは不明です。
どんな商品を取り扱っているかは、申し込み審査の後に説明があるようです。
利用者の声を拾ってみる中でわかるのは、その商品はデジタルデータであり具体的にはデジタルフォトであろうと推測できます。
公式サイトでは、商品メニューも商品代金もキャッシュバック額も確認できません。
公式サイトでキャッシュバック額について唯一言及されているのが、↑の例です。
これを見る限り、用立てることのできる現金は10,000円〜と考えることができそうです。
バンドルペイが設定する手数料の違法性
上記の取引例を見る限り、50,000円の商品を購入する際に受け取ることのできる転売代金は10,000円ということになります。
すると手数料は差額の40,000円という計算になります。
これはあくまで架空の取引例なので、あまり参考にはなりません。
※バンドルペイの販売商品は具体的なアイテム一覧が無く、取り引き毎・案件別に金額を設定しているようです。
なので、これといった決まった価格が見当たらないというのが現状です。
ちなみに、バンドルペイを紹介してくれた司法書士事務所に相談があった実例を以下に記載します。
40,000円の商品を購入した際の転売代金が21,000円という例がありました。
この21,000円が融資の元本とみなされます。つまりはこの金額を「借りた」ことになります。
その後、支払期日(翌給料日あるいは一ヶ月後)に商品代金の40,000円を支払います。
21,000円を借りて短期間で40,000円を返済することになり、実質高金利の貸し付けと同様の取り引きとみなされます。
要するに、一ヶ月前後の短い期間で元本とこれの9割近くの利息を支払うことになります。
これを金利として計算し直すと、貸金業法で定められている利息制限法の上限金利(15%〜20%)をはるかに超える超高金利が発生します。
年利換算すると、「約1,100%」という超高金利となり、上記の法律で定められた上限金利の約55倍という莫大な金利となってしまいます。
もし支払期日の翌給料日が一週間程度となった場合、いわゆる業界でいうところの「倍返し」という最高額の金利となり、利用者は莫大な金銭的リスクを抱えることになってしまいます。
現時点では、後払い現金化は警察当局により「新手のヤミ金の手口」と特定されています。
警察当局は既にこれら業者の捜査と摘発・検挙を始めています。
超高金利を意味するヤミ金用語。
わずか7日で元本の10割を請求されること。年利換算で「5,214%」という法外な高金利。(ちなみに正規金融業者に許可されている金利は年利15%〜20%)
バンドルペイら後払い現金化業者による被害の対処
以下繰り返します。
警察当局はこれら後払い現金化業者を違法な貸金融業者と特定し、既に捜査と検挙を始めています。
しかし仮に被害者が問題解決を警察に依頼した場合、刑法上の問題として扱われます。
業者に刑事罰が与えられ、頻繁な督促・勤務先や家庭への督促や嫌がらせを止めることはできますが、民法上の対応は期待できません。
要するに元金の返済や利息の返済については「泣き寝入り」を余儀なくされることになります。
被害解決と元金の返済・利息の返済を拒否するためには、この手の被害解決に強い専門家に解決を依頼することがベストな選択と考えて良いでしょう。
バンドルペイの取立と督促について
バンドルペイへの支払いの滞りや連絡を途切れさせてしまうと、下記のような被害があることが報告されています。
- 厳しい督促電話が繰り返される(いわゆる鬼電)
- 申込時に記入した連絡先や職場に電話をかけると脅される
- さらに連絡を絶ち続けると連絡先や職場に嫌がらせぎりぎりの連絡が入る
- 同様に「詐欺罪で刑事告発する」という内容のメールが届くようになる
以上の被害を与えてくるこ点は、ヤミ金と何ら変わらない行為です。
バンドルペイの会社情報から見えてくること
バンドルペイのWEBサイトには一般的な「会社概要」ページがありません。
まとまった会社情報はありませんが、運営会社や住所など部分的に記載してある情報があります。
これらを元にバンドルペイという業者について調べてみます。
バンドルペイの法人登録を確認
まず「国税庁法人番号公表サイト」を使い、「東京都」+「新宿区」で商号・名称を検索してみたところ、その法人登録を見つけることはできませんでした。
次に運営会社である「株式会社ユニバーサルネットワーク」を「東京都」+「新宿区」で商号・名称を検索してみました。
確かにWEBサイト記載の運営会社「株式会社ユニバーサルネットワーク」の法人登録が、バンドルペイの所在地「東京都新宿区西新宿6-20-7」で確認することができました。
バンドルペイの運営会社「株式会社ユニバーサルネットワーク」は国税庁において法人登録されていることがわかります。
バンドルペイの所在地について調べてみました
Google Mapでバンドルペイの所在地「東京都新宿区西新宿6-20-7」を検索してみました。
都営大江戸線: 西新宿五丁目駅
東京メトロ丸ノ内線 : 西新宿駅
付近に「コンシェリア西新宿タワーズウエスト」という賃貸物件を見つけることができました。
※住宅情報サイト「ライフルズホーム」より引用
「コンシェリア西新宿タワーズウエスト」は商用用途の賃貸物件です。
おそらくこのオフィスビルの一画に固定電話を引いて営業していると思われます。
このビルに常駐せず、電話代行を利用している可能性もあります。
バンドルペイの貸金業登録について
バンドルペイは後払い現金化業者です。
警察当局の判断では、後払い現金化業者を業として営むには「貸金業登録」が必要とされています。
金融庁の登録貸金業検索サービスにて、バンドルペイが貸金業登録をしているかどうか調べてみました。
業者名「バンドルペイ」と運営会社名「株式会社ユニバーサルネットワーク」
+電話番号
0344006492(03-4400-6492)
09091037406(090-9103-7406)
0368224514(03-6822-4514)
05088804849(050-8880-4849)
08040017565(080-4001-7565)
それぞれで検索してみます。
検索した結果、バンドルペイおよび株式会社ユニバーサルネットワークの貸金業登録はいずれもされていないということがわかりました。
ヤミ金として扱われた場合、この業者利用は「違法行為上の契約」つまり「無効」になります。
従って、商品代金の支払いもこれに伴う返済も一切必要なくなります。
専門家(司法書士や弁護士)に相談することで、返済する苦しみから逃れることができます。
以上、バンドルペイの実態について調べてみましたが、融資していながら貸金業登録をしていないとなると単に「ヤミ金」であると判断できます。
バンドルペイは、決して健全な業者ではないということが見えてきます。
バンドルペイの口コミについて5ちゃんねるで情報を拾ってみました
バンドルペイ、あしすとpay、キース、ポンポン、アイマーケット、ステップクイックモバイルTRYだけじゃないか?他は赤字で潰れたろ
5ちゃんねるより引用
バンドルペイ
・GMOあおぞらネット銀行
・法人営業部
・株式会社 ブルーファイル
・普通)1187027
5ちゃんねるより引用
5ちゃんねるより引用
バンドルペイはラインのやりとりが長い事細かく聞かれ、書類が多すぎ、しまいには1万程度しか出してくれない。情報抜きみたいなもんだね
5ちゃんねるより引用
※ちなみに上記「490」のブルーファイル(05088804849:050-8880-4849)は現時点で活躍中のヤミ金の屋号でありかつまた口座情報。
以上、5ちゃんねるから実際の利用者による声を抜粋してみました。
利用者の生の声を、是非参考にしてみてください。
この業者は悪徳金融業者
このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100%の確率で「後払い現金化業者(ツケ払い現金化業者)」つまり「ヤミ金」であると判断できます。
警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利)の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。
上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家(後払い現金化に強い司法書士・弁護士)に解決してもらうことを強くおすすめします。
新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。
また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。
彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。
この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。
私(管理人)の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。
それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。
後払い現金化はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。
後払い現金化エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。
「バンドルペイ」も後払い現金化業者・つまり「ヤミ金」
電話番号「0344006492(03-4400-6492)」の「バンドルペイ」も後払い現金化業者つまり「新手のヤミ金」です。
あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。
これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。
相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。
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