0120-224-049
通話無料・24時間365日受付・全国対応・秘密厳守
| 業者名 | コンコレ(コンテンツコレクション) |
| 電話番号 | 0345606885(03-4560-6885) |
後払い現金化業者コンコレ(コンテンツコレクション)の概要
| 業者名 | コンコレ(コンテンツコレクション) |
| 運営会社および代表者 |
コンテンツコレクション：運営者 田中 潤 コンテンツコレクション：旧運営者 中村 隆二 旧：株式会社トーキョーマーケット：運営者 河田 透 旧：株式会社LOVEWINE:運営者 中村 隆二 |
| 所在地 |
〒161-0061 東京都中央区銀座1-15-7 マックス銀座ビル3階
〒120-0015 東京都足立区足立2-6-12 JOY CUBE102 |
| 手数料 | 約100％ |
| 電話番号 |
0345606885(03-4560-6885) 0369073242(03-6907-3242) |
| メール | info@con-colle.com |
| WEBサイト | https://degitre.com/ |
この業者コンコレ（コンテンツコレクション）の取扱商品は「デジタル画像」です。
この業者の手口は、少し変化球的な後払い現金化の手法となります。
特徴的な点は「買取業者を紹介し、転売という形で現金を融通」するという独特の流れにあります。
一般的な後払い現金化と違い、間に買取業者を挟むという、一見それとわかりにくい手法をとっています。
それになんといっても、コンコレ（コンテンツコレクション）の要求してくる手数料（金利）の高さに驚きます。
公式サイトを見る限りは、現金化の流れもキャッシュバック率もはっきりと書かれていません。
しかし利用者の口コミ情報や司法書士事務所からの情報によると、明らかに後払い現金化業者であることがわかります。
この手口は典型的な後払い現金化の手法で、警察当局の判断により「違法貸金業者」として特定されています。
コンコレとトーキョーマーケット(東京マーケット)、チャレワン、ポンポンとの関連性
この業者コンコレ（コンテンツコレクション）は、同業者であるトーキョーマーケット(東京マーケット)、チャレワン、ポンポンとの深い関連性があることがわかっています。
後払い現金化業者チャレワンやポンポンから現金化を申し込むと、こちらの「コンコレ（コンテンツコレクション）」を販売業者として紹介される、という報告が多数確認できています。
さらにコンコレは別の買取業者（アートリユースという買取業者）を指定して、その業者に買い取らせるという段取りを踏みます。
また、コンコレと同業者であるトーキョーマーケット（東京Market）と同じ電話番号「0345606885(03-4560-6885)」を使っていることから、同じ業者が屋号と電話番号を変えて活動している可能性もあります。
コンコレと「チャレワン」や「ポンポン」さらに「アートリユース」がグルであることは間違いなさそうですが、全くの同一業者である可能性も否めません。
コンコレは複数の業者を利用させる体で、警察当局の捜査をかいくぐっていると想像して差し支えないでしょう。
上記の概要をご覧になればお気づきのように運営会社も代表者も転々と変化しており、存在そもののが非常に不透明な業者であるという実態が見えてきます。
後払い現金化業者コンコレの現金化の流れ
- 利用者はコンコレ取扱商品の中から商品を選び、購入を決定
- 商品（デジタルフォト：デジタルデータ）の受け取り
- コンコレは「転売」という形で現金を融通する
- 転売代金はコンコレから指定された買取業者から受け取る
- 利用者は指定期日（翌給料日）までに商品代金を支払う
司法書士事務所からの連絡と利用者による口コミを総合すると、上記のような流れで現金化を行っていることがわかります。
間に別業者を間に挟んでいるように見えますが、コンコレは毎度このパターンで現金を融通（＝貸金）していることが判明しています。
一見手軽な現金化方法のように思えますが、コンコレは貸金業登録をしていません。
「現金を融通する」行為は事実上の貸金とみなされますので、貸金業登録をしていないコンコレの行為は警察当局の判断により違法業者と断定されています。
コンコレは、違法行為を行う貸金業者。つまりは「ヤミ金」とみなされます。
コンコレの取扱商品
後払い現金化業者コンコレの取扱商品「梅」の一部
コンコレの取扱商品は非常に多くの数があります。
それぞれテーマ別に分かれており、
- デジタルアート「桜」：21,000円
- デジタルアート「梅」：31,500円
- デジタルアート「竹」：36,750円
- デジタルアート「松」：52,500円
各テーマ毎に約20点〜40点という相当数の商品が並んでいます。
「デジタルアート」と大げさな名称で取り扱っていますが、写真編集ソフトを使えば著作権フリーの写真データなどから簡単に作ることのできるなんでもないデータです。
例えば、私ヤミ金課長の使っている「Adobe Photoshop」等のレタッチソフトであれば「フィルター機能」を使って数十秒で加工することができます。
フィルター機能を使った一連の動作をアプリケーションに記録しておけば、加工に一秒かかるかどうか？という程度の簡単なものです。
Adobe Photoshopを使わなくても、フリーソフトでも可能な簡易レタッチで出来上がります。
この「デジタルアート」に価格相当の価値があるか？・・・答えは「NO」ですね。
この手の無価値の商品を取り扱うことは、後払い現金化業者の典型的な手法の一つです。
上記の料金表を見て「転売可能なデジタルアート作品が30,000円で手に入る上に15,000円」のキャッシュバックまであるなんてお得！
と思われる方はまずおられないと思います。
購入できるデジタルデータは無価値。
その上約100％の手数量を支払わなくてはならない。これはデメリットしかない、と考えるのが普通だと思います。
手口は後払い現金化業者の一般的な手法ですが、コンコレの手数料はかなり高いものです。
コンコレが設ける手数料の違法性
コンコレの取扱商品をもう一度確認してみましょう。
プランの中から1つ選んで検証してみます。
- 商品「梅」：
30,000円の商品購入の報酬額15,000円（差額の15,000円が手数料：約100％）
※価格は司法書士事務所の連絡による価格
商品「梅」：30,000円の購入にかかる手数料を警察当局の判断に則り「貸金業の金利」とみなして計算してみましょう。
金利に直して計算すると、元金が「15,000円」で金利が「15,000円」となります。
支払い（事実上の返済）まで最短でも約30日。
（シンプルに説明すると貸金業者に「15,000円」借りて、暴利のついた「15,000円」という金額をわずか一ヶ月で返済するのと同じことになります。）
これを年利換算すると、「約1,200％」(法定上限利息の60倍)という途方もない金利が発生することになります。
利用者言うところの「倍返し」という最大級の暴利がつく取り引きになります。
これは正規の金融業者に対して定められている利息制限法の上限金利（15％から〜20％）をはるかに超える莫大な違法金利です。
コンコレを利用することは、悪質ヤミ金を利用することと同じく、超高額の金銭的負担を抱えることになります。
警察当局はこれら後払い現金化業者を違法業者と特定し、既に捜査と検挙を始めています。
しかし仮に被害者が問題解決を警察に依頼した場合、刑法上の問題として扱われます。
業者に刑事罰が与えられ、頻繁な督促・勤務先や家庭への督促や嫌がらせを止めることはできますが、民法上の対応は期待できません。
要するに元金の返済や利息の返済については「泣き寝入り」を余儀なくされることになります。
被害解決と元金の返済・利息の返済を拒否するためには、この手の被害解決に強い専門家に解決を依頼することがベストな選択と考えて良いでしょう。
コンコレの主な手口
ここで、コンコレの主な手口をざっくりとおさらいしてみます。
- 代金後払いでデジタル画像を商品として購入させ、すぐに買取業者へと誘導する
- 購入したデジタル画像は、買取業者に転売される
- 利用者は、その転売業者から転売代金を受け取る
- 利用者はコンコレに商品代金を支払う
- 支払期日は「翌給料日」、とほんのわずかな期間
- 支払いまで一ヶ月もないという厳しい条件で、「倍返し」の高金利
- 支払いが滞ったり連絡が取れなくなる（飛ばしをする）と、本人のみならず勤務先や関係者（家族や身内）にまで督促電話
手口としては「ヤミ金」に限りなく近い手法です。
コンコレの会社情報から見えてくること
コンコレの会社情報の内容を確認してみます。
コンコレの法人としての登録は？
まず、「国税庁法人番号公表サイト」を使い、「東京都」＋「中央区」で商号・名称を検索してみたところ、WEBサイトに記載されている運営会社「コンテンツコレクション」はその登記を見つけることはできませんでした。また「コンコレ」でも確認ができません。
そこで、公式サイトがリニューアルされる前に運営会社として記載されていた「トーキョーマーケット」で商号・名称を検索してみました。
すると確かに「株式会社トーキョーマーケット」が法人登録されているのがわかります。
しかし現時点でコンコレの運営会社として記載されているのは「コンテンツコレクション」です。
しかもその所在地は「東京都中央区銀座1-15-7」となっており、コンコレの所在地と同一です。
「株式会社トーキョーマーケット」の法人登録は確認できましたが、「コンコレ」および「コンテンツコレクション」は、法人として登記されていない謎の業者であることがわかります。
コンコレの所在地について調べてみました
Google Mapでコンコレの所在地「東京都中央区銀座1-15-7 マックス銀座ビル」を検索してみました。
すると、「都営地下鉄 浅草線 宝町」および「東京メトロ 有楽町線 銀座一丁目駅」付近に「マックス銀座ビル」ではなく「マック銀座ビル」というレンタルオフィスを見つけることができました。
後払い現金化業者コンコレ所在地の「マック銀座ビル」
※「マック銀座ビル」賃貸オフィス物件情報：オフィスナビより引用
このレンタルオフィスに固定電話を引いて活動しているものと思われます。
コンコレの所在地は「即マネープラス」と同一
後払い現金化業者は電話番号を変えているとしても、同じ所在地を使い回しているケースがあります。
コンコレの所在地である「〒161-0061 東京都中央区銀座1-15-7 マックス銀座ビル3階」ですが同じ先払い買取現金化業者「即マネープラス」と同一であることがわかりました。
以上のようにコンコレは、同業の先払い買取現金化業者「即マネープラス」と同じ所在地で活動していることがわかります。
同じ業者が屋号と電話番号を変えて、同じ所在地で営業している疑いがあります。
コンコレの貸金業登録について
コンコレは後払い現金化業者です。
警察当局の見解では、後払い現金化業者を業として営むには「貸金業登録」が必要とされています。
金融庁の登録貸金業検索サービスにて、コンコレが貸金業登録をしているかどうか調べてみました。
「コンコレ」および「コンテンツコレクション」の電話番号
0345606885(03-4560-6885)
で検索してみます。
検索した結果、コンコレの貸金業登録はされていないということがわかりました。
コンコレの口コミについて5ちゃんねるで情報を拾ってみました
5ちゃんねるで、コンコレ(コンテンツコレクション)に関する有用な情報はほぼ見つかりませんでした。
コンコレ（コンテンツコレクション）の以前の運営会社として公式サイトに記載のあった「トーキョーマーケット」についての投稿がありましたので、ご紹介します。
あまり新しい情報ではありませんが、ご参考になりましたら幸いです。
この度ご連絡を致しましたのは成約代金のご精算の確認が現在まで取れずお客様からのご連絡が頂けてない状態が続いておりますのでご連絡させて頂きました。
現状では、お客様とのご連絡が取れておらず、状況が判りません。
債務整理手続きをされている等の状況でしたら、その旨をお伝えください。
特別なご事情や何でも構いませんのでご相談など御座いましたらご連絡を頂く事で初めてお客様へ弊社が何かしらのご提案やご相談に乗ることで柔軟な対応が出来ますので、まずは悩まれる前に是非ご相談を頂ければと思います。
♢お支払い先
銀 行 名：GMOあおぞらネット銀行
支 店 名：法人営業部 支店
口座種類：普通預金口座
口座番号：1209130
口座名義：カ）トーキョーマーケット
となっておりますのでお間違いのないようにお願い致します。
このまま放置されますとお客様に不利益な事態になりますので、早急にご連絡を頂く事をお伝えいたします。
また、ご精算が済みますと再契約が可能となります。
【デジタルアート販売の専門店】
コンテンツコレクション
電話番号：03-4560-6885
営業時間：10:00～19:00 土曜、祝日：10:00～15:00
最終受付：18:50 土曜、祝日：14:50
定休日：日曜日
担当：カワムラ
え？だれ？
5ちゃんねるより引用
以上、5ちゃんねるから実際の利用者による声を抜粋してみました。
利用者の生の声を、是非参考にしてみてください。
この業者は悪徳金融業者
このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100％の確率で「後払い現金化業者（ツケ払い現金化業者）」あるいは「先払い現金化業者」つまり「ヤミ金」であると判断できます。
警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反（無登録営業）と出資法違反（超高金利）の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。
上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家（後払い現金化に強い司法書士・弁護士）に解決してもらうことを強くおすすめします。
新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。
また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。
彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。
この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。
私（管理人）の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。
それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。
後払い現金化はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。
後払い現金化エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。
「コンコレ(コンテンツコレクション)」も後払い現金化業者・つまり「ヤミ金」
電話番号「0345606885(03-4560-6885)」の「コンコレ(コンテンツコレクション)」も後払い現金化業者つまり「新手のヤミ金」です。
あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。
これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。
相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。
この業者に関する情報提供（口コミ）をお願いします。
・後払い現金化とは？ツケ払い現金化 業者とは？新手のヤミ金の手口？
・後払い現金化（ツケ払い現金化）業者データベース・電話番号一覧
・後払い現金化・ヤミ業者に強い法律家ランキング
