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業者名 | イクナビ |
電話番号 | 0120637962(0120-637-962) |
後払い現金化業者イクナビの概要
サービス名 | イクナビ |
運営会社 | 合同会社シルクロ |
運営責任者 | 佐々木 真司 |
所在地 |
〒160-0023 東京都新宿区西新宿三丁目3番地13号 西新宿水間ビル6階 |
手数料 | 約100% |
電話番号 | 0120637962(0120-637-962) |
メール | info@iku-navi.com |
WEBサイト | https://iku-navi.com/ |
LINEアカウント | イクナビ運営事務局 |
この業者が他の後払い現金化業者と異なる点は、取扱商品が一風変わっているというところですね。
一般的な後払い現金化業者の取扱商品は、「情報商材」や「画像」といったデジタルデータが大半です。
このイクナビでは「学習スクール」と銘打った副業のスキルを、商品として取り扱っているという点が特徴的ではあります。
この商品はあくまで名目と考えて差し支えありません。
「オンライン学習スクール」という名目のデジタルデータであることは容易に想像ができます。
内容はマーケティングに関する「ラィティング」で、料金プランが2つのコースに分かれています。
コンテンツをスマホやPCにダウンロードして使う、というよりはパスワードのかかったWEBデータをダウンロードしながら読む形式で間違いないでしょう。
他の現金化業者の現金化方法として「宣伝報酬費」などの名目が設定されるケースが多いですが、イクナビの場合は「仕事に対する報酬」と形式を変えています。
それはあくまで形式的なもので、報酬は申し込み後すぐに受け取れることが確認できています。
この業者のサイトの流れ通りスムースに進むとすれば、かなり早い段階で現金をうけとることが可能になります。
この手口は典型的な後払い現金化の手法で、警察当局の判断により「違法貸金業者」として特定されています。
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後払い現金化業者イクナビによる現金化の流れ
上記は、イクナビから受け取る講座を受けた場合にどのような流れで案件を募集するか?
というあくまで仮定のフローチャートですね。
公式サイトで得られる情報はこれくらいです。
実際に司法書士事務所より確認できている現金化の流れは以下の通りです。
- 利用者はイクナビ取扱商品の中から商品を選び、購入を決定
- 商品(講座のコンテンツ)の受け取り
- 受け取り確認後、現金を受け取る(キャッシュバック)
- 利用者は指定期日(翌給料日あるいは一ヶ月後)までに商品代金を支払う
以上のような流れで、イクナビから現金を融通してもらう(イコール貸金)。
というあっけないほどの簡単な手続きで現金を先にもらえる、といういかにも便利な現金獲得の方法です。
ところがイクナビは貸金業登録をしていません。
「現金を融通する」行為は事実上の貸金とみなされますので、貸金業登録をしていないイクナビの行為は警察当局の判断により違法業者と断定されています。
イクナビは、違法行為を行う貸金業者。つまりは「ヤミ金」とみなされます。
イクナビの取扱商品
イクナビの商品コースは「スタンダードコース」と「マスターコース」の2種類があります。
下記は公式サイトに記載してあるコースになります。
商品名 | 商品価格(税込み) | 報酬金額(キャッシュバック) |
スタンダードコース | 30,000円 | 15,000円 |
マスターコース | 50,000円 | 25,000円 |
上記のような価格帯で展開していますが、一般的なヤミ金の貸し金額の上限も最大で一回40,000円〜50,000円程度です。
そう考えると、上記「マスターコース」辺りが最高級品目と判断できそうです。
後払い現金化業者の取扱商品は「情報商材」が主で中には「デジタル画像」といった商品もあります。
それらはほぼ価値の無い商品と相場が決まっています。
イクナビの公式サイトによると取扱商品である講座を学習後1時間以内に企業からの依頼が93%の確率で舞い込む、となっています。
現実的に考えて、そのようなスピードで仕事の依頼が舞い込む副業などあるはずがありません。
中でもライティングはそれほど簡単な職種ではありません。
きちんとした講座を受けても、商品として提供できるほどのライティング力を伸ばすまでには相当の訓練が必要になる特殊な技術となります。
こういう売り文句は容易に信じてしまうことはとても危険です。
情報商材によくある「詐欺商材」の一つと考えて差し支えないでしょう。
要するに無価値な商品という判断ができます。
この手の無価値の商品を取り扱うことは、後払い現金化業者の典型的な手法の一つです。
上記の料金表を見て「情報商材が30,000円で手に入る上に15,000円」のキャッシュバックまであるなんてお得!
と思われる方はまずおられないと思います。
購入できる情報商材は無価値。
その上約100%の手数量を支払わなくてはならない。これはデメリットしかない、と考えるのが普通だと思います。
手口は後払い現金化業者の一般的な手法ですが、イクナビの手数料は相当に高いものです。
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この業者に関する情報提供(口コミ)をお願いします。
イクナビが設ける手数料の違法性
イクナビの取扱商品をもう一度確認してみましょう。
コースの中から2つ選んで検証してみます。
- スタンダードコース:
30,000円の商品購入の報酬額は15,000円(差額の15,000円が手数料:約100%) - マスターコース:
50,000円の商品購入の報酬額は25,000円(差額の25,000円が手数料:約100%)
例えばスタンダードコース:「30,000円」の購入にかかる手数料を警察当局の判断に則り「貸金業の金利」とみなして計算してみましょう。
金利に直して計算すると、元金が「15,000円」で金利が「15,000円」となります。
支払い(事実上の返済)までが約30日。
(シンプルに説明すると貸金業者に「15,000円」借りて、暴利のついた「15,000円」という金額をわずか一ヶ月で返済するのと同じことになります。)
これを年利換算すると、「約1,200%以上」に近い途方もない金利が発生することになります。
利用者言うところの「倍返し」という最大級の暴利がつく取り引きになります。
これは正規の金融業者に対して定められている利息制限法の上限金利(15%から〜20%)をはるかに超える莫大な違法金利です。
イクナビを利用することは、悪質ヤミ金を利用することと同じく、超高額の金銭的負担を抱えることになります。
警察当局はこれら後払い現金化業者を違法業者と特定し、既に捜査と検挙を始めています。
しかし仮に被害者が問題解決を警察に依頼した場合、刑法上の問題として扱われます。
業者に刑事罰が与えられ、頻繁な督促・勤務先や家庭への督促や嫌がらせを止めることはできますが、民法上の対応は期待できません。
要するに元金の返済や利息の返済については「泣き寝入り」を余儀なくされることになります。
被害解決と元金の返済・利息の返済を拒否するためには、この手の被害解決に強い専門家に解決を依頼することがベストな選択と考えて良いでしょう。
イクナビの主な手口
ここで、イクナビの主な手口をざっくりとおさらいしてみます。
- 代金後払いでデジタルコンテンツを購入させ、「仕事の報酬」という名目で現金を融通する
- 現金化例:利用者の支払い30,000円に対し、キャッシュバックは15,000円程度
- 上記の場合の支払期限は約一ヶ月、手数料は約100%
- わずか一ヶ月足らずで受け取った金額の2倍の額を支払うことになる
- 支払いが滞ったり連絡が取れなくなる(飛ばしをする)と、本人のみならず勤務先や関係者(家族や身内)にまで督促電話
イクナビの行う行為は、貸金業法違反と出資法違反に抵触し、警察当局の捜査と検挙対象と特定されています。
督促電話が脅迫的行為と認定される場合、迷惑行為防止条例と脅迫罪にも抵触することになります。
後払い現金化業者の手法は「新手のヤミ金の手口」と認定されており、明らかな違法行為です。
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イクナビの会社情報から見えてくること
イクナビの会社情報の内容を確認してみます。
イクナビの法人登録を確認してみる
まず、「国税庁法人番号公表サイト」を使い、「東京都」+「新宿区」で商号・名称を検索してみたところ、WEBサイトに記載されている「合同会社シルクロ」で法人登記を見つけることができました。
イクナビの所在地について調べてみました
Google Mapでイクナビの所在地「東京都新宿区西新宿三丁目3番地13号」を検索してみました。
甲州街道沿い西新宿付近に「西新宿 水間ビル」という賃貸オフィスビルを確かに見つけることができました。
ここに固定電話を置いて転送サービスを受けている可能性も考えられます。
イクナビの貸金業登録について
イクナビは後払い現金化業者です。
警察当局の見解では、後払い現金化業者を業として営むには「貸金業登録」が必要とされています。
金融庁の登録貸金業検索サービスにて、イクナビが貸金業登録をしているかどうか調べてみました。
「イクナビ」および「合同会社シルクロ」の電話番号
「0120637962(0120-637-962)」
で検索してみます。
検索した結果、イクナビの貸金業登録はされていないということがわかりました。
ヤミ金として扱われた場合、この業者利用は「違法行為上の契約」つまり「無効」になります。
従って、商品代金の支払いもこれに伴う返済も一切必要なくなります。
専門家(司法書士や弁護士)に相談することで、返済する苦しみから逃れることができます。
以上、いくつかの角度からイクナビの実態について調べてみましたが、決して健全な業者ではないということが見えてきます。
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イクナビの口コミについて5ちゃんねるで情報を拾ってみました
イクナビはフォトビー系列って見たことあるけどフォトビー飛ばしてたら流石に無理だよな?
5ちゃんねるより引用
は?イクナビって15000しかでんの?
それで30000返しはクソすぎるだろ
簡単に飛べそうな感じでもなさそうやし
5ちゃんねるより引用
誰かイクナビに初めにお仕事の依頼一件きたっきりこないんだすけどどうすればきますかね?って聞いてみてや笑
5ちゃんねるより引用
イクナビいけた
1.5の3返し
手取り多いと2.5の5返しいけそう
ヒアあり、口座履歴についての質問
審査完了までは早かったけど振り込み約1.5時間かかった
5ちゃんねるより引用
テンプラから紹介さたれたイクナビってとこ知ってる人いる?これ後払いやないの?
5ちゃんねるより引用
※飛ばすと鬼電する業者
・ルイス、フォトビー、即マネー、ハナマル、ネットペイ、アトペイなど
以上、5ちゃんねるから実際の利用者による声を抜粋してみました。
利用者の生の声を、是非参考にしてみてください。
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この業者は悪徳金融業者
このデータベースにヒットしてしまった場合、ほぼ100%の確率で「後払い現金化業者(ツケ払い現金化業者)」あるいは「先払い現金化業者」つまり「ヤミ金」であると判断できます。
警察当局は、これら業者を「不正に現金を貸し付ける違法業者」とみなし、貸金業法違反(無登録営業)と出資法違反(超高金利)の両方の嫌疑で、「ヤミ金」であると特定しています。
上記の業者から連絡があった、あるいは既に利用してしまってる方は早急に取引を辞めて、専門家(後払い現金化に強い司法書士・弁護士)に解決してもらうことを強くおすすめします。
新たに手を出してしまう、また取引を続けてしまうと、高金利による自転車操業の泥沼にたちまち陥ってしまいます。
また、利用者の方が直接彼らと交渉をしてもうまく話が付くケースはまずありません。
彼らは自らが「悪徳金融」とわかった上で営業しているからです。
この手口は新しい手口ですから、この手口に強い専門家はまだ少ないのが現状です。
私(管理人)の知る限り、この手口の解決実績が豊富なエキスパートを二件挙げることができます。
それは
「ウイズユー司法書士事務所」
「司法書士法人アストレックス」
の二件です。
後払い現金化はヤミ金ですから、その対応は早ければ早いほど良い結果につながります。
後払い現金化エキスパートと呼べる専門家にいち早く介入してもらい、被害の解決を急ぐことを考えましょう。
「イクナビ」も後払い現金化業者・つまり「ヤミ金」
電話番号「0120637962(0120-637-962)」の「イクナビ」も後払い現金化業者つまり「新手のヤミ金」です。
あなたの生活の安全を守るために、いち早く彼らと手を切り、正常で不安のない生活を取り戻してください。
これを実現するにはやはりこの手の違法業者の問題解決に長けている専門家に相談することがベストな選択と言えます。
相談料は無料ですので、気軽に相談してみられることを心からおすすめします。
・後払い現金化とは?ツケ払い現金化 業者とは?新手のヤミ金の手口?
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